いらっしゃいませ!ようこそ小豆島そうめん美島の白糸へ 瀬戸内の太陽と風をたっぷり浴びて作りましたそうめんをぜひどうぞ!!
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小豆島の気候風土を最大限に生かし、2日間かけてじっくり熟成しながら、
たっぷりの愛情を込めてつくっています。

オデ作業・オデ作業・
 ・『コネ』は、製品の善し悪しを決める基本です。
 ・気温、加水、塩分濃度に注意し時間をかけ(約40分)丁寧に
  練り上げます。
 ・作業は昼過ぎから始めます。
 
イタギ作業 ・イタギ作業・
 ・麺圧機から棒状になって出てきた生地を機械
  (イタギ)に通しタライ6個に巻き取ります。
 ・2〜3本づつ合わせながら徐々に細くし計6回通します。
  最終的に直径約3cm
 ・最後の2回は、小豆島素麺の特徴である
ごま油を塗ります。
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細目、コナシ作業 ・細目、コナシ作業・
・自動巻機に徐々に細くしながら計2回通します。
 最終的に直径約1cm
・1日目作業終了。一晩寝かせじっくり熟成させます。
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一晩寝かせじっくり熟成させた麺を朝早くから素麺に仕上げていきます。

カケバ作業・カケバ作業・
 ・一晩熟成させひも状になった生地を2本の竿にねじらせながら
  掛け(コシを強くする為)寝びつに入れ熟成させます。
 ・直径約4mm
 ・朝3時半頃作業開始
・寝びつ・
 ・カケバで竿に掛け終わった麺を入れて熟成させます。
  (約2.5〜3.5時間) 
コビキ作業・コビキ作業・
 ・寝びつから出し、引き延ばし、
   また寝びつに入れさらに熟成させます。
箸分け作業・箸分け作業・
 ・コビキを引いてから熟成の進み具合を見極め、
  引き延ばしながら、上下から箸で分けます。
 ・よく熟成していないと切れます。
 ・分けたものを、ハタと呼ばれる乾燥台に挿して屋外にさらします。
天日乾燥・門干、乾燥作業・
 ・冬のやわらかな日差しと乾燥した風で天日乾燥
  しながら長いはしで麺の付着した部分をほぐす
 ・乾燥が進むにつれ白くなってきます。
 ・長さ約170cm、直径約0.8mm 
小割作業・小割作業・
 ・ここで19cmの長さで8等分に切断します。これで
  2日目の製麺作業は終了です。(午後3時頃)
結束作業・結束作業・
 ・1束ー50gに結束し箱詰めされ検査員による検査
  を経てお客様のお手元に届けられます。